ベキが生きているという説は、まだ当たっても外れてもいません。第12話公式文の『脱獄』は、前作で公安の拘束から逃れた出来事を指しています。乃木に撃たれた後の生存証拠には使えません。
『脱獄』は、銃撃後の出来事ではない
公式あらすじだけを読むと、ベキが生き延びて新たに脱獄したようにも見えます。ですが、新庄が手伝ったのは前作でベキが公安の拘束から逃れた場面です。その後に乃木の銃撃が起きています。
ですから、第12話の文言で生存説を的中扱いにはできません。残っているのは三つの骨壺、乃木の射撃技術、そして遺体確認が描かれていないという余白までです。
役所広司の登場と、ベキ本人の生存も分ける
回想や前作の裏側を描けば、ベキは死亡していても画面へ登場できます。出演情報だけを生存証拠にするのは弱いです。
生存を確定できるのは、銃撃後のベキ本人が現在時制で現れるか、信頼できる人物が救命経路を明かしたときです。それまではBの有力仮説として残します。
生存の余地は残りますが、未確認です。新庄が手伝った過去の逃走と、銃撃後の生死は混同しません。
信憑度B
可能性あり / 検証中
この説を支える点
- 乃木には、急所を外して撃つ技量があります
- 前作ラストの三つの骨壺について、中身や遺体確認の過程が明かされていません
- 前作の乃木の言葉は、死を断定しない余韻を残しました
まだ説明できない点
- 第11・12話に、銃撃後のベキ本人は登場していません
- 第12話公式文の脱獄は、銃撃前に起きた前作の逃走です
- 骨壺が偽物だと示す物証はありません
この説はどう動いたか
三つの骨壺と乃木の射撃技術から、生存説が浮上しました。
公式文の『脱獄』は銃撃前の出来事でした。生存の裏付けにはならないためBのままにします。
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。