第11話の最後にいたのは、姿を消した黒須ではなくアリでした。家族とベネズエラへ逃れたはずの人物が、なぜキプロスにいるのでしょうか。しかも、少なくとも乃木と再会した場面では一人です。怪しいです。ただし、怪しいことと共犯であることは同じではありません。
居場所の不自然さだけでは足りない
アリは前作で乃木に家族を救われています。その恩を考えると、自分から乃木を罠にはめる動機は弱いです。一方で、キプロスにいることを乃木へ伝えていなかったように見える点は気にかかります。
家族を人質に取られたのかもしれません。第三勢力から逃げてきたのかもしれません。あるいは、敵の情報を渡すために乃木を待っていたのかもしれません。再会の驚きだけでは、どれも消せません。
ノコルの反応が、もう一つの手掛かり
太田がキプロスを候補に挙げたとき、ノコルはその地名を聞き返しました。アリの居場所を知っていたのか、テントに関わる拠点があるのか、それとも別の記憶に反応したのかは分かりません。
今日も新しい確定情報はありませんでした。第12話で確かめたいのは二点です。アリが誰に呼ばれてキプロスへ来たのか、そして家族が無事なのかを見たいです。
この記事の要点
- アリがベネズエラではなくキプロスにいた理由は、まだ分かりません
- ノコルは、キプロスという地名に反応しました
- アリ共犯説のほかに、脅迫された説、情報を渡すために来た説も成り立ちます
- アリの家族の居場所と、誰に呼ばれたのかが判断材料になります
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。