新庄は怪しい。そこは動かない。ただ、公式ダイジェストの言葉は『手引きした可能性が高い』だった。5人の居場所を漏らした人物と、拉致を計画して各国へ運ばせた人物が同じとは限らない。
今日動いたこと
- 公式情報も新庄を黒幕とは断定していない
- 新庄には別班員の情報へ近づける立場がある
- 5人同時拉致には実行員、資金、国外移送網が必要
- 新庄の背後に指示役や支援組織がいる可能性は残る
『手引き』は『命令』ではない
AIハヤトは病院の監視映像やSNSを調べ、新庄が拉致を手引きした可能性が高いと判定した。7月28日の公式ダイジェストも同じ表現を使っている。情報を渡した、侵入を助けた、足取りを隠した。手引きにはいくつもの関わり方がある。
一方、黒幕と呼ぶなら、なぜこの5人を選び、どこへ運び、何をさせるのかまで決めた人物である必要がある。今ある材料だけでは、そこまで新庄に結びつけられない。
見えないのは、新庄の外側だ
病院4か所とバルカで同時に動き、複数の国へ人を運ぶには、かなりの人数と資金が要る。新庄が関わっていたとしても、一人で完結する事件ではない。
今日も新しい物証は見つからなかった。次に知りたいのは新庄の弁明より、誰と連絡を取り、どの組織が移送を支えたのかだ。
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。