和田の拉致で重いのは、敵が彼の生存と療養先を知っていたことだ。外部には知られていないと考えられた療養先まで届いている。和田自身を疑うより、誰が彼の居場所を知り、どこから漏れたのかを追うほうが事件の核心に近い。
第12話終了時点・事件との距離
低い
拉致の一部を別班側が仕組んだという説以外に、和田の事件関与を疑う材料は見当たらない。
評価語は犯人認定ではありません。劇中で確認できる接点と、疑いを弱める材料を並べた現時点の見立てです。
疑う材料
- 敵の内部へ入るため、別班が拘束を受け入れたという可能性は完全には消せない。
- テント潜入作戦の情報を持ち、第三勢力が利用したい人物ではある。
疑いを弱める材料
- 病院から強制的に連れ去られ、共犯を示す行動はない。
- 和田だけでなく同じ作戦へ参加した仲間全員が標的になっている。
- 拘束後に別班へ送った連絡や合図も確認されていない。
- 所属
- 別班
- 前作
- 乃木らとテント潜入作戦に参加
- 第11話
- 療養先の病院から拉致される
- 現在
- 拘束場所、尋問内容、健康状態はいずれも不明
和田個人より、療養先を知った人物を見る
和田がどんな専門性を持つかより先に、秘匿された病院情報が漏れた経路を確かめる必要がある。櫻井、新庄、病院側、公安側。誰が生存と所在を知り得たのかで候補は変わる。
第12話終了時点では和田本人の意思が見えない。敵が彼へ最初に何を質問するのか、それが映るまでは被害者として扱うのが自然だ。
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。