野崎の二回の送金は、東条への入金を装いながら、1億2600万円と1億6000万円へ円周率を掛けて緯度と経度を作る位置情報の暗号でした。
割り算予想は外れた
第15話後、1億2600万円をπで割り、得られた一つの数列を緯度と経度へ分ける読みを採りました。計算はできても、鍵の渡し方と区切り方が弱点でした。
第16話は別の答えを出しました。必要だったのは一つの金額を分ける工夫ではなく、二回目に送られた1億6000万円でした。
二つの金額が二つの軸になる
1億2600万円と1億6000万円へ、それぞれ円周率を掛けます。得られた数列を緯度と経度として読むと、二本の軸が一つの地点で交わります。
場所はシャキ城でした。πは視聴者だけへ向けた飾りではなく、乃木たちが野崎の伝言を解くために使う劇中の鍵でした。
巨額送金は暗号の器だった
東条の口座は、野崎が監視下でも数字を日本側へ残せる器になりました。送金額なら記録が消えにくく、同じ人物へ二つの数値を順番に届けられます。
金額の大きさへ人口や報酬の意味を重ねる必要はありません。少なくとも第16話が答えた用途は、位置情報を運ぶことでした。ここは判明しました。
解けても救出は終わらない
乃木たちはシャキ城へ着きましたが、別班員5人はすでに移送されていました。暗号を破ったことと、作戦が成功したことは別です。
残る問いは、野崎へシャキ城を知らせた人物と、解読を見越して5人を動かした人物です。同じ人物だと決めず、情報の入口と漏洩経路を分けて追います。
πと場所を結ぶ方向は当たりましたが、1億2600万円を割って一つの数列から座標を切り出す予想は外れました。二回の送金を別々の軸へ使い、シャキ城を示す仕組みが第16話で判明しました。
有力 / 一部判明
- 第15話では、野崎が東条の口座へ1億2600万円を送り、チンギスへ円周率を思わせる言葉を残しました。
- 第16話では、1億6000万円の二回目の送金が加わりました。
- 二つの金額へ円周率を掛けた数列は、緯度と経度としてゴルバドのシャキ城を示しました。
- 乃木たちは暗号を解いてシャキ城へ到着したため、位置情報として実際に機能しました。
- 当初の記事は1億2600万円をπで割り、一つの数列を二つへ切る方法を採りましたが、本編の解法とは違いました。
- 日本人口一人につき一円という読みは、二回目の送金と座標解読には使われませんでした。
- 暗号が正しくても、到着時には別班員5人が移送済みだったため、救出には間に合いませんでした。
この説はどう動いたか
第15話で示された1億2600万円について、用途別の反証を含む検証を始めました。
π座標説を再計算し、アルメニアの実地点、126円でも同じ数字列になる点、日本人口説との違いを書き加えました。
外部説の評価を中心にした構成を改め、数字列と巨額送金が別々の役目を持つ二層説として全面的に書き直しました。
第16話で1億6000万円の二回目の送金が加わり、二つの金額へπを掛けてシャキ城を示す解法が判明しました。以前の割り算予想は外れたと記録しました。
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。