9月9日朝、公式発信がジャミーンの力をはっきり言葉にしました。直感的に人間の善悪を見抜けると説明しています。第17話で反応したのは、鈴木と和久井でした。しかしXinxi工作員だったのは鈴木だけで、能力が見せる範囲には線があります。
能力は公式の言葉になった
9月9日午前7時の公式発信は、ジャミーンが直感的に人間の善悪を見抜けると説明しました。能力は公式になりました。
第17話では、乃木が山本への過去の反応を思い出し、公安関係者の写真を見せています。核心は進みます。善悪を見抜く力があるという既存説は、ここで的中と判定できます。
説が的中したと判定できる日は、そう多くありません。公式が言葉にしてくれたので、今日ははっきり書けます。
ただし、的中したのは能力が存在するというところまでです。範囲を決めるのが、今日のいちばんの仕事になります。
和久井が示した力の境界
ジャミーンは鈴木だけでなく、妻へ暴力を振るった和久井の写真も拒みました。線が引けました。9月8日夜の公式発信は、和久井がXinxi工作員ではないと明記しています。
ジャミーンが感じ取るのは、人物の善悪です。所属までは見えません。Xinxi、公安、別班という組織名を反応だけで割り当てる読みは広げすぎです。
能力に境界があると分かる例が、同じ回のなかに置かれていました。これはかなり親切な作りだと思います。
乃木は別の証拠で答え合わせした
乃木はジャミーンの反応から鈴木と和久井を調べ、監視や通信の動きを重ねました。鈴木だけがXinxi工作員だと分かったため、子どもの拒否だけで処分を決めたわけではありません。
反応は入口です。能力が物語の事実になっても、所属や罪を決めるには別の証拠が要るという捜査の筋は変わりません。
入口と答えを分ける、という手順はこの先も使います。便利な力が出てきた回ほど必要になります。
ジャミーン標的説は保留
公開考察では、Xinxiがテント情報を求める目的はジャミーンだという読みが反復されています。葬儀で参列者を撮影した動きと、善悪を見抜く力を結ぶ説です。
そこはまだ想像です。Xinxiも核融合研究者エリシャもジャミーンを名指ししておらず、能力の的中を標的説の答えにはできません。第18話は9月13日午後9時からです。
一つ当たった日ほど、隣の説まで強く見えてきます。そこで止まるのが、いちばん難しいところです。
この記事の要点
- 公式発信は、ジャミーンが直感的に人間の善悪を見抜けると明記しました。
- 既存の善悪判定説は、信憑度Aの的中へ進めました。
- 和久井はジャミーンに拒まれましたが、公式発表はXinxi工作員ではないと説明しました。
- 乃木は反応だけで所属を決めず、通信や監視への関与を調べて鈴木を特定しました。
- ジャミーンがXinxiやエリシャの標的だという公開考察には、名指しする一次材料がありません。
出典・参考
本編と公式情報を事実確認の軸にしています。報道や個人の考察は、説の広がりを知るための参考として扱い、確認できた事実とは分けて記載しました。